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シンガポール旅行⑤

久しぶりのシンガポールは、以前にも増してエネルギーに満ち溢れていました。古くからあるものと、世界中でシンガポールにしかないものとが混在した、刺激的な国です。

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「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。マリーナ・ベイにある広大な植物公園。空中散歩は高所恐怖症の方は止めたほうが良いでしょう。

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「ルイ・ヴィトン シンガポール マリーナベイ」。美術館のような建物。是非、夜に見てほしい。水上に浮かんだキラキラは、本当に美しいです。

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ショッピングに行った「オーチャード・ロード」にて、ティファニーの特設店舗を発見。15年ぶりに発表された、新作フレグランスが販売されていました。

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「マリーナ・ベイ・サンズ」を望む。SMAPがソフトバンクのCMでここを歩いていた時、数年後に解散すると誰が予想出来たでしょうか。時は流れる、変わらないものもあれば、変わっていくものもある。だからこそ人生は面白い。

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シンガポール最後の夜に、ワインとシャンパンで乾杯。サヨナラシンガポール、またいつの日か。

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# by restyle0906 | 2018-04-16 07:40 | 海外旅行

シンガポール旅行④

今回1番行きたかった場所は、「プラナカン博物館」です。

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15世紀後半からマラッカやシンガポールにやってきた、中国系移民(華僑)たち。現地の女性と結婚し、現地に根付いていきました。「プラナカン」とは、彼らの混血の子孫たちを指す言葉です。商売で成功した裕福な人が多く、中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、華やかな生活スタイルを築きました。

プラナカンの文化・生活は、今見ても本当にステキなのですが、私は特に、彼らが使っていた食器などの模様や色合いが好きです。「プラナカン博物館」は展示数も多く、コーナーもマメに分けてあり、鑑賞しやすかったです。クーラーがキンキンに効いていて、気持ちよかった〜(笑)「眼福眼福。」と思いながら、じっくりたっぷり鑑賞しました。

入館から退館するまで、館内に居たのは私とフランス人の家族だけでした。母親と娘は、「トレ・ビア〜ン。」といった感じで食い入るように見ていましたが、父親と息子は若干疲れた様子であまり熱心ではありませんでした(笑) こういうところは世界共通ですね。

すぐ横にミュージアムショップがありますが、かなり狭い上に、何故が人がひしめいている。チラッと覗いてすぐに出ました。博物館の建物自体も1912年に建てられた学校を利用していて、シックで情緒ある雰囲気です。刺繍に興味がある方や、服飾の勉強をしている学生さんにもオススメ。「ここはまた来たい。」と思わせる博物館でした。

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# by restyle0906 | 2018-04-15 08:20 | 海外旅行

シンガポール旅行③

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次の日は、Haji Lane(ハジレーン)へ。ブギス駅から徒歩5分程です。

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個性的な雑貨屋さんやアクセサリーショップ、カフェが、ぎゅっと詰まった通り。

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所謂”インスタ映え”スポットですね(笑) インパクトのあるペインティングはiPhoneで撮っても、その迫力が伝わってきます。写真を撮った後、ランチを食べて、1杯呑む。あまりに暑いせいか、全く酔いません(笑)

帰る前に水を買おうと思って、コンビニに入りました。大手コンビニではなく、個人商店風のコンビニです。レジで水を置いてコインを出したのですが、レジのお兄さんが「??」と言う顔で、私が出したコインを見る。「他の国のコインだった?」ときくと、「いや、シンガポールのコインだけど…。これは使えない。」と笑いながら返されました。

特に深くは考えず別のコインで支払い外に出たのですが、数メートル歩いたところで、追いかけてきたお兄ちゃんに捕まりました。「どうしたの?」ときくと、ゼイゼイ言いながらコインを出して「さっきのコインと交換してください!!」と懇願される。バックヤードに居る店長に私が出したコインの話をしたら、取り戻してこいと言われたらしい(笑) 別に構わないので交換して、サヨナラしました。古いとか、希少価値のあるコインだたのかな? ちょっと珍しい体験でした。

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# by restyle0906 | 2018-04-14 07:49 | 海外旅行

シンガポール旅行②

夫と朝食をとった後、「じゃあ、夜に。」と別れて街へ。かなり暑かったので、こまめに水分補給をしながらのんびり歩きます。

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ガイド本に載ってる定番のアングルでパチリ(笑)

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これも定番ですね。

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エキゾチックなランプ屋さん。お店のスタッフと目があったので、「写真を撮って良い?」ときいてからパチリ。ランプがシャンデリアになっていて面白い。「1個どうだ?」と言うので、いくつか見せてもらいましたが、部屋に合いそうにないので買いませんでした。「中国人か?」ときかれたので「日本人です。」と答えると驚かれる。毎度のことなので苦笑。

海外旅行で100%チャイニーズと間違われる私。ロンドンでも、インドネシアでも、タイでも、オーストラリアでも、韓国でも、とにかく行った先々で店員に「ニーハオ。」と言われ、中国人に中国語で話しかけられ辟易。「日本人だ。英語で話して。」と返すと、驚かれたり、不審そうな顔をされます。極めつけは香港に行った時に、お迎えのハイヤーの運転手さんが、夫には英語で私には中国語で話しかけてきたこと。「えっ!? 中国人じゃないの?」と驚愕される。何百人というお客さんを乗せている人が間違うのか…とビックリだったけど、「何でそう思ったの?」ときいてみました。

曰く、「化粧が薄い、背が高い、フレンドリーだから。」だそう。でもそれって「化粧映えしない、デカイ、遠慮がないから。」じゃないの? と暫し考えました(笑) それにしても、いまだに日本人って小さいと思われているのね。国土が小さければ、人間も小さいと? う〜ん、今は割と背が高い人多いと思うけどな〜。電車に乗っていても、私より背が高い女性たくさんいますよ。まあ、「化粧が濃い。」と、「シャイで押しが弱い。」というのは…、概ね同意だけど(笑)

最近は慣れて(諦めて?)、「ニイハオ。」と言われたら「ニイハオ。」と返しています、挨拶だけなら(笑)

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# by restyle0906 | 2018-04-13 07:39 | 海外旅行

シンガポール旅行①

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昨年11月にシンガポールに行きました。帰国して体調が悪くなり、放置していましたので、今更ながらまとめてみました。

最後にシンガポールに行ったのは約8年前。マリーナベイサンズはまだオープン前でした。今回は夫の出張について行ったので、日中は1人でブラブラ、夜は夫と合流してクラブラウンジで夕食、という行動パターン。ホテルは、「マンダリンオリエンタル シンガポール」のクラブフロアに宿泊しました。タイのバンコクにあるマンダリンオリエンタルは何度か泊まったことがありますが、シンガポールは初めて。マンダリンは建物もスタッフも落ち着いた雰囲気で、割とシックなイメージですが、同じホテルでも、国によってやはり雰囲気が違いますね。

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そして飛行機は「チャイナエアライン」を利用。毎度のことながら、食事中はシャンパン、デザートには中国茶をお願いします。特に中国茶は、当たり前かもしれませんが、すっごくおいしいです。

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# by restyle0906 | 2018-04-12 07:39 | 海外旅行

長年勤めていた会社を2017年に退職。子なし専業主婦の日々。


by lestyle0906